調剤お役立ち情報

トップ > 060エピソード > 『頓服』って何ですか?

« 子どもの薬の飲ませ方 | メイン | 風邪の民間療法のお話 »

2007年02月03日

me1-a.gif 『頓服』って何ですか?

先日の事、20歳くらいの患者さんが来ました。
お腹のお薬が出たんだけど「このお薬は、頓服として飲んでくださいね」という言葉に・・・
「頓服(とんぷく)ってなんですか?」という返事が・・・

最近は「頓服」を知らない人がいるんですね。
若い人だけかと思ったら、年配の方でも結構知らない人がいて少しビックリしました。

■「頓服」って何?

頓服とは、症状がある時だけ必要に応じて飲む薬のことです。
例えば、熱さましや頭痛・腹痛、また下痢止めや便秘のお薬などがそうですね。
痛いときだけ・・・
熱が高い時だけ・・・
かゆみが強い時だけ・・・etc
に使います。

この頓服ですが、薬や症状によって用法(6時間以上あける・1日2回までなど・・・)が違いますので、必ず医師や薬剤師の説明を聞いて正しく服用しましょう。