調剤お役立ち情報

トップ > 病気&症状のお話

« 処方箋のお話 | メイン | エピソード »

2007年12月23日

me1-a.gif ノロウイルスにご注意を!

この時期に流行るウイルスの1つに、ノロウイルスがあります。
大変感染力の強いウイルスなので注意しましょう!

■ノロウイルスの感染経路
秋から冬にかけてノロウイルスに汚染している生ガキなどの生食が原因とされています。
また、冬季に流行るウイルス性食中毒の原因ウイルスとしても知られています。
一般に、冬の前半はノロウイルス、冬の後半はロタウイルスによる胃腸炎が多いとされています。

感染者の汚物や便などからの二次感染を起こす集団感染にも注意が必要です。

■ノロウイルスの症状
潜伏期間は24~48時間程度で、発症すると下痢(激しい水様便)、嘔吐、発熱などの症状が出ます。
通常は3日以内で回復しますが、体力の弱い幼児や老人は死亡する場合もあるので注意しましょう。
特に発症初日は症状が酷いので注意が必要です。

■ノロウイルスの予防法
・生ガキなどの二枚貝の生食を避け、中心部まで十分に加熱(85℃以上で1分間以上)するようにする。
・調理する前や、食事をする前などは、手洗いを十分にする。
・汚物・排泄物に汚染された物は、必ずマスク・手袋をして、速やかに塩素系の消毒薬で処理しましょう。

■ノロウイルスの治療法
残念ながら、ノロウイルスを抑えるする薬はないそうです。
下痢や嘔吐が酷い場合は、脱水症状を起こす危険性があるので
十分に水分補給をするようにしましょう。

※まずは、人から感染しないように、普段の生活の中でも
マスクを着用したり、手洗いうがいをしっかりするなどの予防措置が大切ですね。

2007年11月17日

me1-a.gif インフルエンザにご注意を・・・

今年もインフルエンザの季節がやってきました。
例年に比べて、1月ほど早い流行となっているようです。
既に各地で学級閉鎖も出ているようで、気をつけましょうね。

今年の流行はAソ連型が主流だそうです。

■インフルエンザの症状
風邪とか異なり、急速に出る症状として悪寒・発熱・頭痛・全身の倦怠感や筋肉痛などがあります。
また、咽頭痛や鼻汁、鼻閉などの喉や鼻の症状も伴います。

■感染経路
主に咳やくしゃみなどによる飛沫核感染で、経口・経鼻で呼吸器系に感染します。

■潜伏期間
1日~2日で、A型の方が感染力が強く、症状も重くなる傾向があるようです。

■経過
ウイルスに感染後、1~3日間の潜伏期間があり、その後突然38~40度の高熱が出ます。
それと同時に、悪寒・頭痛・筋肉痛や関節痛とともに、全身の倦怠感などの全身症状が現れます。

※この様に、普通の風邪と違い突然の高熱や頭痛などという特徴があるので
自己診断せず、早めの受診をお勧めします。

※インフルエンザの予防接種をお考えの方は、インフルエンザワクチンが効果を発揮するのに
約2週間ほどかかるので、早めの摂取をおすすめします。
また、中学生以下のお子さんの場合、2回摂取をしないといけないのも覚えておきましょう。

予防接種の料金は、医療機関によって2000円~5000円位と色々あり、
また予約の必要なところもあるので、事前に問い合わせてみるとよいですね。

■インフルエンザの予防法
・人ごみを避ける。
・外から帰ったら、手洗い・うがいを忘れないようにする。
・十分な栄養と休養を取り、体力をつけておく。
・適度な室温や湿度を保って、部屋が乾燥しないように気をつける。
・マスクを着用するなど・・・

日ごろから心がける様にして、インフルエンザを予防するようにしましょう。

2007年05月28日

me1-a.gif 『はしか』流行中!

首都圏を中心に、はしかが猛威を振るっています。
大学が休講になったりと、まだまだ流行は続くようです。

それに伴い、はしかに対する免疫があるかを調べる免疫検査を希望する人が急増している影響で、
検査試薬が不足しているとか・・・
うちの薬局にもはしかの患者さんが来られました。
病院に問い合わせましたが、やはり検査はお断りしているそうです。

■はしかの症状
発熱とともに咳、鼻水、発熱とともに、目やにや目の充血などの症状が見られます。
初期の症状は、風邪ととてもよく似た症状です。
一旦熱が下がり、そのあと40度ぐらいの高熱とともに発疹が出でます。この症状は、2~3日は続くようです。

■どうやって感染するの?
感染力は非常に強く、せきなどで空気感染します。
潜伏期間は10~12日。初期は風邪の症状と似ています。

※予防接種が効果的ですが、現在ワクチンが不足しているのが現状のようです。
子どもの頃に受けたかどうか、またかかったかどうかを母子手帳などで調べてみてはいかがでしょうか??

特に妊娠中の女性の場合は注意が必要です。
胎児には影響はないとされていますが、流産や早産の可能性を高くする事があるようです。

また、解熱剤は重大な副作用を起こす事があるので注意しましょう。

2007年03月24日

me1-a.gif アレルギー性結膜炎に注意!

息子がアレルギー性結膜炎と診断されました。
今日はこの「アレルギー性結膜炎」の事を調べてみました。

■アレルギー結膜炎ってどんな病気?
花粉や、ハウスダストなどのアレルゲンが原因で起こるアレルギー症状をいいます。
花粉の時期だけではなく、ハウスダストは年中あるので注意が必要です。

■アレルギー性結膜炎の症状は?
目やまぶたが痒くなり、触っているうちにだんだん痛みを生じてきます。
酷くなると目が充血し、まぶたが腫れてきます。

■アレルギー性結膜炎の予防法は?・こまめに掃除をし、埃をためない。
・風通しをよくし、ダニやカビを増やさない。
・天気のいい日には、布団を天日干しする。
など。。。

とはいえ、花粉症の人はなるべく花粉がつかないよう気をつけたほうがよさそうですね。
うちの息子の場合、花粉症が原因だと思います。

実は娘も以前かかった事がありますが、こちらはコンタクトの汚れが原因でした。
様々な原因を想定して、日ごろからアレルギーを起こしそうな要因を作らないよう努力しましょう。

※少しでもおかしいかな?と思ったら、自己判断せず早めに受診しましょう。

2007年02月03日

me1-a.gif 風邪の民間療法のお話

寒い日が続きますが、風邪ひいてませんか??
胃腸の風邪やロタウィルスも流行っているようです。

症状としては、吐き気・胃腸の痛みなどが特徴的なようです。
うちの息子の場合は、熱も上がって食欲もない状態でした。
人によって症状は様々ですが、皆さんも気をつけましょうね。

風邪の予防の為に、普段から手洗い・うがいマメにしましょう。

■風邪の民間療法
◇のどが痛い時
大根のおろし汁が効果的です。
ビタミンCが多く含まれているので、粘膜の炎症などに効果があります。

◇お茶でうがいをする
うがいをする時に、水の変わりにお茶でうがいをしましょう。
お茶に含まれるカテキンには、強い殺菌効果があります。

ちょっとした事で、風邪を予防したり出来るので、試してみてね。

me1-a.gif 子どもの「高脂血症」にご注意を・・・

最近、子どもの高脂血症が増えているのをご存知ですか?

コレステロールといえば中高年になってからのイメージですよね。
子どもの高脂血症が増えている最大の原因は、食事の変化です。
最近の子どもは、チョコやアイス、清涼飲料水など糖分をたくさん取っています。このような食品をたくさん取っていると、子どもでも動脈硬化が進んでしまいます。

※高脂血症って何?
血液中の脂質であるコレステロールや中世脂肪などが増えた状態の事です。

※高脂血症の原因は?
糖分の取りすぎによる肥満や食べすぎ・運動不足などが原因になります。

※高脂血症の症状は?
自覚症状がないので、発見されにくい病気です。
血液検査で発見されます。

※高脂血症を予防するには?
・食べすぎ・飲みすぎに注意する
・コレステロールの多い食品を控えめにする
・肉よりも魚を食べて、食物繊維をたっぷりと取る・・・etc

日本人の子どもの血清脂質値は、年齢によってはアメリカの子どもを上回っているとも言われています。
くれぐれも気をつけましょう・・・

2007年01月31日

me1-a.gif シンスプリントのお話

我が息子の話を元に書いてみます。

先日から足の痛みを訴えておりました。
いつも行く整形では「筋肉の使いすぎ。。。」という診断でした。
それでも痛みを訴えるので、病院を変えてみたところ、「シンスプリント」という診断でした。
今日は私の覚書きを兼ねて、「シンスプリント」のお話を書いてみます。

「シンスプリント」ってなに?
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)とは、スポーツ障害の中でも代表的なものです。
脛に沿った筋肉が骨に付着するラインに沿って損傷が生じて痛む状態の事です。
通常は運動を始めると痛み、運動中には治まります。そして運動が終わるとまた痛み出すというパターンが多いそうです。

なぜ「シンスプリント」になるの?
ランニングやウォーキング中、足のすねの部分に、長期にわたって繰り返し負荷がかかるために起こります。
足部にはアーチ(土踏まず)と呼ばれるものがあって、 衝撃を吸収し和らげてくれますが、このアーチが潰れてしまうと衝撃が吸収できず、足底から関節、下腿部の骨や筋肉に大きな負担がかかります。(息子は、土踏まずがないんです。。。)

「シンスプリント」を予防するには?
・しっかりストレッチをして、筋肉に柔軟性をつける。
・筋力アップのトレーニングをする etc。。。

注:ここで書いたのは、あくまでも私が調べてわかった事です。
※詳しくは、整形外科や接骨院の先生に相談してみるといいですよ。